エフ・コミュニケーションズ合同会社
代表伏見 祐一
私がグループホームの開業を決意した背景には、家族の経験や自分自身の成長、そして社会への貢献を強く意識したいという思いがあります。
2年前、父が癌で亡くなり、父の闘病生活を支える中で医療や介護の重要性を強く感じました。母は長年にわたり医療関係の仕事に従事しており、看護や介護の現場での経験を多く語ってくれました。
私が目指すグループホームは、利用者さん一人ひとりの尊厳を大切にし、安心して過ごせる場所を提供することです。父の闘病生活や母の仕事、妻の看護師としての経験を通じて得た知識や思いを活かし、地域社会に貢献したいと考えています。また、自分自身が訪問薬局の紹介営業を通じて得たネットワークや知識を活かし、質の高いケアを提供できる施設を目指します。
グループホームという施設ではありますが、一つ屋根の下で生活を共にする「家」と思っていただけたら幸いです。
笑顔が絶えず、楽しいときもつらいときも寄り添い合える家を目指しています。
看護師(女性スタッフ)が健康をサポート
出張型の看護サービスが多い中、GoodTimeでは看護師を配置しています。
日常生活するうえでは問題がなくても急なてんかん発作などお持ちの利用者様でもサポートできるよう近隣に居住する看護師がスタンバイ。定期的な訪問に加え突然の事態にも対応できる体制を目指します。
リビングルーム
ご利用者様・ご家族・相談員さん・職員など、コミュニケーションの中心となるGoodTimeの憩いの場。広々としたリビングルームで食事をしたり、わいわいと笑顔が溢れる空間。65型の大型テレビで映画や音楽、時にはゲームをしたり、GoodTime全ての関係者様の安息スペースです。
キッチン
こだわりの家庭用キッチン。栄養バランスだけでなく見ても楽しい最高の食卓。
玄関
広めの玄関口には収納も豊富。ドアを開ければ日差しが眩しいほど入り気持ちよく外出できます。
バスルーム
浴室乾燥機付きのバスルーム。浴槽も低めに作られており安全に配慮した手すり付き。
トイレ
ウォシュレット付きで冬でも便座が暖かく利用できます。
手すり付き階段
各階段手前には滑り止めがついており、手すりと併せて万一が起きぬよう対策しています。
T.K様
職員がフレンドリーで、他の利用者の方も含めて、本物の家族のような雰囲気の居心地が良い場所です。
女性スタッフもいるので、女性の方も安心して入居できると思います。
T.T様
利用者と職員が家族のようで、親身に話を聞いてもらうことができ、自分の目標を見つけ進むことを応援してくれる、 第2の家のような場所です。
月に1度外食などのイベントを行ったり、誕生日をみんなでお祝いしたり、笑顔溢れる素敵な生活を送っています。
1F 和室
約5.5畳のい草が香る和室タイプ
エアコン
不燃カーテン
不燃フロアマット
共用Wi-Fi
収納ラック
庭付き
空室¥30,000/月
(24年10月1日体験開始予定)
2F 洋室A
約6畳、約3畳バルコニー付きタイプ
エアコン
不燃カーテン
不燃フロアマット
共用Wi-Fi
物干し竿
大バルコニー
空室¥37,000/月
(24年10月1日体験開始予定)
2F 洋室B
約6.2畳、収納優秀タイプ
エアコン
不燃カーテン
不燃フロアマット
共用Wi-Fi
収納ラック
収納能力No.1
入居予定有り¥35,000/月
(24年10月1日体験開始予定)
2F 洋室C
約6.5畳、一番広い住居スペースタイプ
エアコン
不燃カーテン
不燃フロアマット
共用Wi-Fi
物干し竿
バルコニー
空室¥38,000/月
(24年10月1日体験開始予定)
災害への備え
日本は世界でも稀にみる災害大国です。GoodTimeでは災害時の備えとして、非難が必要になった際にも安全な衣食住を確保できるようキャンピング設備を導入しています。
万一の安全を追及
災害時は通常時とは違い差別被害が出やすいことを、前職時に経験した東日本大震災時、支援物資緊急車両として輸送をさせていただいた際に学びました。皆さまの大切なご家族と、ひとつ屋根の下で過ごすにあたり、本当のあんしん・安全とは何か常々考えるようになり思い浮かんだのがキャンピング設備でした。
防災性能
就寝人数 | 4名 |
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内装 | プライバシー保護・専用プライバシーシェード |
常備アウトドア用品 | ガスバーナー・バーベキューコンロ・テント・寝袋(人数分)・湯たんぽ(人数分) etc |
常備品1~2ヶ月分 | 水・缶詰・レトルト食品・乾パン・トイレットペーパー・アルコール手拭き etc |
この御時世、都会特有の騒音に疲れてしまう方が多くいらっしゃるのではないだろうか。
木々に囲まれ、満点の星空に包まれます。機械音も無く、心身ともにリフレッシュ。
ご利用者様には、ご希望があれば同行の上、伊那谷キャンパーズヴィレッジへの訪問も可能です。 (別途実費は発生いたします。)もちろん、ご家族の参加も可能です。
鈴木代表がキャンプ場をオープンした理由
父親に連れられて5歳からキャンプを始めました。中学、高校とボランティアリーダーとしてキャンプするようになり、ハマっていきました。 ある時、誰に対しても心を閉ざして話すことが出来ないお子さんを預かることがあり、他の子と同じように接することを意識したんですが、 最終日のキャンプファイヤーでその子は歌って踊るようになったんです!その時「これが自分の役割だ」と感じました。
教育者として
もともとサマーキャンプなど教育の観点からキャンプ場を始めようと思ったので、単なる「オートキャンプ場」としたくなかったんです。 親も子どもも一緒になって自然を満喫できて、共有できる場所を創りたいという想いがあります。「子どもと親の垣根を取り払いたい」というイメージでしょうか。 なので「キャンパーの村」という名前にしました。
場所について
実は「人が住んでいた」という土地が大切だと思っています。何百年も前から人が住んで生活していた土地だからこそ、安全で、安心できるところだと思っています。 実際強風が吹くこともあまりないですし、地盤も固い。それが伊那谷を選んだ理由の一つです。
キャンパーの声
冬にキャンプしにくるようになったファミリーのリピーターさんなんですが、「これまでのキャンプでの写真を撮っても笑っていなかった子どもが、 ここで撮った写真だけは本当の笑顔を見せてくれたんです」ということでした。こういったキャンパーさんの声を聞いていると、本当に自分の役割を 果たせていると感じることが出来て、心からありがたいと思います。
伊那谷キャンパーズヴィレッジオーナー
株式会社サンカネットワーク
代表取締役鈴木 道郎
自主自律の精神を養う
施設名 | エフ・コミュニケーションズ合同会社 |
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所在地 | 〒193-0812 東京都八王子市諏訪町319-17 |
代表者 | 伏見 祐一 |
電話番号 | TEL 042-615-2255 |
メールアドレス | soumu-all@gh-good-time.com |